ある日、私はとうとう告白することにした。

優太にLINEおくろーっと♪

『おはよ♪あのね、
話があるから今日の放課後、教室にいてくれる?』

と送ると、優太からの返事が。

『おはー(*^^*)おっけー!』

ときていた。

私は頑張ろうとおもった。


キーンコーンカーンコーン♪


放課後、教室へいくと優太が待っていた。

私は

『優太。あのね、私、優太の事好きなの。』

私は内心、言えた!と思った。

すると、優太は

『ごめん。おれ、好きな人いるんだ。』

と言われたのだ。

私は泣きながら

『そっか。うん。わかった。』

と言いながら、走って廊下に出た。

『やっぱり優太、好きな人いたんだね。』

私は家に帰って部屋にこもって泣いていた。