あたしが好きになった人はたまたま幼なじみだった。




そう、たまたま。




君はいつでも夢に向かってまっしぐら。




あたしの入る隙なんて到底ない。




君の夢はあたしの夢。




だから、君のその手でその足で、夢を叶えて欲しいんだ。