君の隣。





まゆの話ってなんだろう。

そのことを考えながら海に向かい、
5分後海に到着した。

辺りは真っ暗。まゆの姿が見当たらない。

『まゆ〜?ついたよ〜?』

《・・・。》

まゆがいない…それよりか、誰もいそうにない。

どーゆうこと!?
まゆは約束やぶるような子じゃないし…
それより…1人とか怖いよ泣
まゆ、どこにいるんだろ…?

とりあえずここで待っとこう。
そう思って立ち止まっていると、

《タッ、タッ、タッ》

誰かの歩いてくる音が聞こえた。

あ、まゆだ!!
そう思い、見ていると…

そこにいたのは…