君の隣。







『しょうた…しょうたの気持ちは嬉しいけど、、『わかった』

言っている途中で止められた。

『わかってたから、もうそれ以上は言わないでほしい、ごめん』

『うん…ごめんねしょうた』

『俺こそごめん。西村んとこ行くんだよな?止めてごめんな。
今すぐ西村んとこいってこいっ!頑張れよ!』

『うんっ!ほんとありがとう(^^)』

しょうたはあたしに手をヒラヒラと振って
どこかへ行ってしまった。

ごめんねしょうた…。


あたしも頑張らないとね。