「凄いね。 ゆめちゃんの気持ちが伝わっているんだよ。」 「はい!」 この動画を通して 少しでも多くの世界の人にもこの曲を聞いてくれていることが嬉しかった。 「ゆめも人気者になっちゃうのか〜。 寂しいな〜。」 「ならないよ〜。」 「ゆめ! 今のうちにサインちょうだい!」 みなみが紙とペンを差し出す。 「本当に辞めて。」 みなみは ほっぺたを膨らましながらカバンの中に紙とペンを閉まった。