すると 隆弘さんは壁を殴る。 「(どうしてわかんだよ! もぅ俺は…。)」 隆弘さんは 紙にペンを早く走らせる。 「(歌いたい歌を歌いたい。)」 「(自分の書いた 自信のある歌を歌いたい。)」 「(やっと そうなったのに…。 どうして?)」