幼なじみと甘々青春

「はい、ではさよならー」

いつになっても

あの先生適当だなぁ

「妃伊ちゃん急いで掃除して早く帰ろ」

「あっ巧くん。そうだね!」



「ねぇ妃伊ちゃん。高原と上手くいってないんだろ?」

急に聞かれてびっくりした

口にだすのは何かいやで

軽くうなずいた

「俺ぢゃだめかな?」

「えっ?」