黒猫×龍王~信じられる仲間~

理事長室ーーー

來「美扇大丈夫か?」

美扇「うん…ありがと」

葵「よかった」

美扇「ちょっと寝ていい?」

來「いいぞ、」

すぐに、寝息が聞こえた…

10分後

美扇「ごめん…なさい……やめて……

……拓海…お兄…ちゃん………」

葵「あの時の夢見てるのか…」

來「あれは、お前のせいじゃないのに」

葵「すごい汗だな、よく喘息の後に高熱

出してたよな」

來「うわ!すげー熱!前の時より高いな

どうする」

葵「総司と信也呼ぶか」

5分後

バン!

総司・信也「「美扇!」」

來「お前らもっと静かにこいや!」

総司「スンマセン」

葵「見てのとうり、喘息起こして、熱が

結構出てる、お前ら今夜暇か?」

信也「俺らは全然平気です。」

來「じゃあ、1日美扇のことを見ててく

れるか?」

総司「はい!」

信也「じゃあ、美扇の部屋に運ぶか」

部屋の前

ガチャ

信也「なんで龍王がいるわけ」

蓮「なんで、総司さんと信也さんが美扇

と一緒に?」

総司「兄妹だから〜」

信也「お前ら暇なら手伝えバカ!」