黒猫×龍王~信じられる仲間~

美扇「別に…もういい?仲間にならない

って言ってんだからさ」

ゴホゴホ…

ピピピピ…プルルルルル ガチャ

來「もしもし美扇?どうした?」

美扇「ごめん、助けて…ゴホゴホ…」

來「今どこだ?」

美扇「部屋…」

來「わかった!今から行くからブチ」

3分後


來「美扇!!!!」

葵「美扇!!!!大丈夫か?」

ゴホゴホゴホゴホゴホ

來「やばいな、葵!いつものやつもって

こい!俺は美扇を理事長室まで運ぶ」

葵「了解! おい、お前らが美扇をこ

こまで追い詰めたのか?」

來「葵もういい、とにかく美扇意識もた

ないからとにかく行くぞ!」

葵「わかった」

バタン

龍王ー

春「美扇どうしたんだろう」

蓮「あの咳の量は半端ない」

瑠稀「そうですね…」

空「多分、喘息だと思う。」

蓮「喘息?」

結城「喘息って咳とかやばいし、めっち

ゃ苦しいんじゃない?」

春「美扇大丈夫かな」