あなたへ





「……ごめんな…。」




「………」



私の髪に指を絡める。



「俺だって…本当は放したくない。」



「………」




「お前が待っててくれたらいいのになって

思う俺は卑怯だな。」



「………」



「……俺頑張るから。

絶対夢、叶えるから。」



「………待ってるよ」