次の日

私の頭の中は

かずと先輩でいっぱい。

やっぱり好きなのかな?

いや。絶対違う。の繰り返し。

そして塾にいくと

先輩がきていた。

私はやっぱり先輩のことが気になっていた。

それで考え事をしていると

先輩が私のほっぺをツンツンしてくる。

『どうしたー?』

と先輩がきいてきた。

私はついつい

強い口調で

『なんでもないです!』

といってしまった。

先輩は

『いや。絶対何かあっただろーな』

と聞いてくる。

それでも私は

何もないと否定する。

私ってどうして強がっちゃうのかな?

と思った。

私は親友へとまた相談すると。。。