神谷藍side 俺がアイツに会ったのは高校の入学式の日。 遅刻の常習犯の俺は当然の如く、ギリギリの時間に家を出て、学校までダッシュしていた。 学校が見えて、あとは下り坂を駆け降りるだけ だから、凄い勢いで走っていたんだ。