「そういえば、あなたたちの名前きいてなかったけど、教えてくれる?」

『我は、ペガサス。この私を呼べるほどの魔力を持つとは素晴らしい。今はこの姿だか、通常は猫になっている。よろしく。』
『あたしは、フェオス。フェニックスの血を受け継ぐ鳥の一族よ。いつもは人間の姿でいるから安心してね。よろしく。』
『うちはトリマリンでーす!魔術を使う人魚の一族の姫でーす!ルーちゃんに召喚されてチョー嬉しい☆これからよろしくね♡』
自己紹介をしてもらった後、私は自分が付けている羽の形をした髪飾りに3人をしまった。




3人を髪飾りにしまった後、キラキラと輝く世界は消え、学園のグラウンドに戻っていた。