「じゃーやらないとねっ!」 私は深呼吸をして呪文を唱えた。 「グリッターソーレッ!!!!」 私が得意な技を使った。 『さすがシリテアの血が流れてる者だな。』 『すごいわ。貴女の仲間になりたいわ。』 『うちも仲間になりたーい!』 えっ!やったぁ! 『では、お主を主(あるじ)として認めよう。』 よっしゃぁっ!