「陰魔法だよ。」
「あっ、あれね。私も変だなーっておもって。」
「陰魔法は人の悲しみや憎しみから生まれる魔法。陽魔法に比べると威力はハンパない。お前だって、相当魔力あるのにこのざま。」
てか、なんで私のことそんなにしってるの?
「そ、そうね。私でも耐えられないほどだから、相当だなってことはわかった。でもなんで陰魔法を使う人がなぜここに。」
「それが一番問題なんだよ。あんな汚い魔法を使うのは、ドゥンケル・シュバルツ帝国とその配下に置かれる国々だな。」
ドゥンケル・シュバルツ帝国…
確か、父様から聴いたなそこの国の話を…
