目を開けると、そこは保健室だった。
「んっ…誰もいないのか…」
「いるけど」
えっ!誰⁉︎
そこには1人男の子がいた。
「貴方は?」
「俺?2年の東谷ジル…よろしく。」
「あっ、私は「七瀬川ルシアいや、シリテア・ルシア・レジーナさん。」
な、なんで知ってるんだよっ!しかも本名までっ!
「顔になんで知ってるのって書いてある。」
「まさにその通りです。で、なんでここにいるんですか?あと、なんで私の本当の名をしってるんですか?」
「どうしてだとおもう?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…