次の日もやもやしたまま朝を迎え
学校に登校した。



「っはよー斗真。」


昇降口で靴をなおすていると

背後から聞こえた声



振り向けば....


「と、斗真....」


「あ、めがね...」


メガネをかけてないいつもの斗真。