中には、空が寝転んでいた。

麗「空、横いい…?」

空「うん」

私は、空の横に寝転んだ。

麗「聞きたいことがあるんだけど…」

空「なに?」

麗「空は、どうして女嫌いなの?」

すると空がビクッとした。

麗「ごめん、今の忘れて」