玲雄「出来たか?」

麗「うん」

蓮が私の前に膝をついて、手が私の頬を撫でた。

蓮「怪我すまなかった…」

麗「ううん」

蓮「玲雄が好きか…?」

麗「大好き」

蓮「そうか…」