玲雄は、私をバイクから降ろし手を引いて階段を上がった。 圭「来てくれてありがとうな」 麗「ううん」 そう言って私は玲雄の上に座った。 ---♪ 玲雄「麗、薬の時間だ」 麗「えっ?ここで?」 蓮「悪いが駿にやってもらえ」 玲雄「無理だ。駿‼︎毛布貸してくれ」 駿くんは、黒い毛布を持ってきてくれた。 玲雄「毛布持つから服脱げ」 みんな「…⁈」 玲雄は、毛布で私の体を隠してくれた。 麗「わかった」 蓮「何をやってる」