駿「麗さんならあそこで寝てます」 蓮「そうか…」 私は、ほんの少しだけ目を開けた。 蓮が私の横に膝を立ててしゃがんだ。 蓮「麗…ごめんな…。信じて待っててくれ。必ずすぐに迎えに行くから…」 そう言って蓮は、私の頬にキスをして出て行った。 蓮が出て行った瞬間、私は泣いた。 みんな「麗さん…」 麗「ご、めんね」 私はそれだけ言って部屋を出て、声を押し殺して泣いた。