蓮「麗、目つぶって?」 私は、不思議に思いながら目を閉じた。 蓮「開けていいぞ」 見ると、指輪の通ったネックレスがついていた。 麗「可愛い…」 蓮「いつか本物渡すから。もし、俺がいない時は、それつけとけ」 麗「うん‼︎」 蓮「誕生日祝ってやれなくてごめんな?」