麗「や、やめてください」 男「大丈夫だってー」 私は、震えて声も出なかった。 すると… ?「そいつに触んな…」 男「あ?…お、お前は…」 ?「とっとと失せろ」 そうして、私の手は離され、男はいなくなったみたい。 私は、恐る恐る顔をあげた。 見たら、今日ぶつかった人がいた。