「結局お前顔だけな。性格治した方いいんじゃね?じゃ、そーゆーことで。」
と、言い放ち去って行く彼氏。
いや、元彼。
付き合って2日。
「またふられてるー。そんなんだったら付き合わなければいいじゃーん。」
「うるさいよ。男の人なんて誰と付き合おうとどーせ一緒でしょ。てゆーか!なに聞いてんのよ。」
「まあまあ。ミアがなぐさめてあげる〜っ!」
なんて抱きついてくるミア。
篠崎ミア。
私の幼なじみ。
そして売れっ子アイドル。
「どーせ今から仕事でしょ?」
「へへへ。ばれた?それじゃ、行ってきまーす!」
中庭にポツンと残されたわたし。
東城莉々愛。
