キミが手を伸ばすから





3年…



先輩だ…。



だから、航先輩…



女子達がそう言っていたのに納得した私は改めて霜月先輩に向かって伝える。




「霜月先輩、助けていただいてありがとうございました。」




ぺこりと、お辞儀をして



立ち上がろうとする。




グラッ



「わっ…」