山南「土方君........僕に総司を任せてくれないかね?」 笑顔で言う山南を幹部の皆は見ていられなくなり視線を下に下ろしていた。 近藤「....っ....山南さん........エゲレスまで総司の付き添いとして行く事を命ずる........。」 山南「はい。」 その後.... 室内には近藤、土方、桜、原田が残っていた。 しばらく誰も口を開かなかった。 が、突然原田が桜に掴みかかった。