八重君........頼むからそんな危険な事をしないでくれ........。
「八重君........君は....何故そこまで....八重くんはいつも....俺達の役に立っていたのに........」
《ごめ....っ....なさい....こんど....さん。私の心は........いつまでも........皆さんと一緒です........敵であ....る私を屯....所に住まわせて....くれて....ありがと....ございま....す....っ....。》
「八重君....頼むよ....戻って来てくれ........」
《ごめんな....さい........日本の未来を........皆さんの未来を........貴方達に託します........。お願いします......》
「ズビビ........あぁ....任された........。」
《近藤さん........ありがと....っ....ございまし....た........さよ........なら....っ........》