そして私は近藤、土方、西郷を連れて坂本龍馬の元へ向かった。




「おおー!流石松村さんじゃ!では早速明日に皆で向かうが!」





「桜の迫力は凄かったぞ。こんな早く話が出来るなら初めからキレさせりゃ良かったな。」





「ははははは........はぁ....」





「桜さんも疲れてる。そろそろ御暇しよう。」 




「まぁあんだけ暴れりゃ疲れるな。」
  




「そおかえ。気おつけて帰るが!明日、新選組屯所に向かうき。」





「分かりました。では失礼します。」






ーーーーーーーーーーーーーーー




「おい。お前大丈夫か?顔色真っ青だぞ。」




「大丈夫....。疲れただけだと思う。」




「そうか?無理すんなよ。」



「........うん」