「楓。 楓と始めてあったのは私だね」 宏菜が楓との 思い出を語り始めた これも、プログラムの一つ 「初めて会った時、楓がニコニコ 笑って、好きな話題をいっぱい話したよね。 いつのまにか、私は楓と話すのが楽しくなっていったんだ。」 楓の目から涙がおちる それをみて里子のめからもおちる