なんか私三年生になった途端毎日告られまくり、



毎日断るのも辛くて、そんな私を見かねた司が、



「俺と付き合ってる事にすればいい。付き合ってる子に、


告白する奴はいないだろうから。」



でもそれじゃいくらなんでも司に悪い。



だから私は本気で司と付き合う事にした。



私は司に、「私と付き合ってみる?」って聞いたら、


司が男泣きした。



この時本当に司を好きになりたかったよ。



この気持ちは嘘じゃなかった。