大人の秀輝にすべてを任せた。



何回か押し寄せる快楽の波を感じ、



ただただ必死に秀輝に抱かれた。



秀輝は本当に優しく私を愛してくれた。



子供の私を包み込むように優しく抱き締める。



秀輝の腕の中で朝日までぐっすり眠れた。



これで良かったんだと思った。



秀輝の愛に答えたかった。


私は秀輝が好きだから抱かれた。



そうだよね?



卓斗を忘れる為に秀輝を利用してないよね?



自分が怖い。