家に帰り早速真南に電話をした。



『卓斗はっきりと断ったから心配するなって言われた。


真南ありがとうね。私これで安心して眠れる。』



『夢花は心配性なんだから、でも良かったね。


卓斗信じなきゃ駄目だよ。』



分かってるよ。



不安になった私がバカだったね。



卓斗を信じるよ。



例えどんな事になろうとも。