夢花は多分驚くだろうな。


俺が夢花の部屋に居ることに。



夢花はおれの娘なんだな。


ふと嬉しさが込みあげる。


優里がいなくなり、俺はこれから先どう生きていけばか?



何も手に付かない毎日。



たけど優里の為に映画を作りたいと思った。



そして優里の娘夢花に出会った。



夢花は本当に綺麗だ。



優里僕たちの娘なんだよ。


夢花を生んでくれてありがとう。



僕は夢花の幸せを心から祈る。



優里夢花を守ってあげてな。