俺はまず卓斗にすべてを話す事にした。



俺はホテルに卓斗を呼んだ。



卓斗が俺の部屋に来た。



俺は自分の過去をすべてはなした。



卓斗は最初驚いたようだか、俺のすべてを理解してくれた。



卓斗は俺が今でも優里を愛してる事を知り、涙を流した。



そして卓斗は、「俺は夢花を忘れた事は一度もない。


たけど好きだから彼女の幸せを考えたら、


俺は夢花を愛してるなんて言えないと思った。


でも夢花を忘れる事が出来ない。」



「卓斗夢花を愛してやってくれよ!


俺は夢花に真実を話す。


多分夢花は驚くだろうし、

俺を許さないかも知れない。


たけどどうしてもこの映画は卓斗と夢花でやりたい。

卓斗夢花を守ってやってくれ。


そばにいてやってほしい。

夢花もきっとそれを望んでいるはずだから。」