ありがとう君がいてくれて


「うぅ なんでだよ…ひっ ふ…」

顔をコンクリートにつけてうずくまって
思いっきり泣いた

ガチャン
キィー

屋上のドアが開く音がした

「ふ…」
「泣いてるんですか?」

ビクッ
上から男子の声した

「い…いや…」