戻りたい、あの頃に

夢『あれ?お母さん、今日帰ってくるの早いね』


母「夢、四月から引っ越すことになったの」


夢『え?うそだよね。』



母「ごめんね、お母さんの仕事の都合でさ」



夢『そっか----それなら、しょうがないよね。』



母「ほんとにごめんね。」



夢『大丈夫だよ。気にしないで』




お母さんには大丈夫とはいったものの、部屋に入った瞬間、うちは大泣きした。


ここには、琉生、茉莉、愛実、龍、大和、大好きなみんなが、いるのに。