「はい、この椅子にどーぞ、和香子ちゃん。」 「で、用は何ですか?」 「早速だな。まぁ、いいか。 モダンダンス部に入らないか?」 「いやです。」 「なんでだよ。もう、治ってるんだろ? お前には才能がある。それを捨てる気か?」 「才能なんてない。やる気もない。 治ってるけど、何事に関してもやる気なんてないので。 話がそれだけなら、失礼します。」 「ちょっとまて。」 「なんですか?やりませんよ もう帰らせてください!」 「怖いんじゃないのか?」