ちょ、ちょっと待った!
嫌に決まってるでしょ!
カップルでもないんだからー!!
「カップルでもないのに、なんでそんな事するのよ!他に何かしらやることあるでしょ?」
すると、諒くんは言った。
「じゃあ、お化け屋敷行く?」
はー??
絶対、カップルハートに行かせるつもりじゃん!!
許せん!ていうか、なんなのよ!
人の弱みをねー!
優しいなんて嘘だ!
「絶対、絶対、お化け屋敷なんて行かない!」
「じゃあ…」
「じゃあ、じゃない!しかも喜ばないでよ、そんなにさー!」
私はずるずると、諒くんに引きづられて、カップルハートまで来てしまった。
嫌に決まってるでしょ!
カップルでもないんだからー!!
「カップルでもないのに、なんでそんな事するのよ!他に何かしらやることあるでしょ?」
すると、諒くんは言った。
「じゃあ、お化け屋敷行く?」
はー??
絶対、カップルハートに行かせるつもりじゃん!!
許せん!ていうか、なんなのよ!
人の弱みをねー!
優しいなんて嘘だ!
「絶対、絶対、お化け屋敷なんて行かない!」
「じゃあ…」
「じゃあ、じゃない!しかも喜ばないでよ、そんなにさー!」
私はずるずると、諒くんに引きづられて、カップルハートまで来てしまった。