後ろから声が聞こえ、リリはすぐ振り返る。
「あららら。
俺のチームがこんなにやられちゃって…。」
金髪で緑のメッシュを入れている
上品な雰囲気を出している男。
その後ろには10人ほどの男たちがいた。
リリ「あんたらが…[蛇梟]…。」
「お初お目にかかります。睡蓮。
俺の名前は[蛇閹]です。」
リリ「蛇閹…幹部か…。」
蛇閹「おや、よくご存じで。光栄ですよ。」
リリ「お前らの倉庫はどこだ。」
蛇閹「嫌ですねー。
教えるわけないじゃないですか。
乗り込む気満々なんでしょう?」
蛇閹は綺麗に笑う。
…気付いてないと思っているのか。
倒してなかった男がリリの後ろで
鉄パイプを振りかざす。
それをリリは見ずに受けとめ
腹に蹴りを入れる。
リリ「こんな汚い族は、俺が潰す。」
蛇閹「あらま。言ってくれますねー。
でも…その前に…
落とし前、つけさせてもらいましょう。
おめぇら……行け。」
