【短編】恋しちゃダメですかっ?

「こんばんは〜
来ましたよぉ〜。
鍵かかってないから、はいっちゃおぅ。」



どうやら、高校生トリオが家に着いたようだ。


ゆきが、玄関まで、むかえにいく。


「今日はみんなごめんね。早速、祈祷師きてんだよ。」


ゆきがみんなを呼んだようだ。


「お姉さん、ウフフ祈祷師って興味津々〜。
だってさぁ、滅多に逢える人じゃあないじゃん。」


「ルカったら、もう昨日からワクワクしてて〜。」


「そういう、まゆみだって〜。」



ゴホッゴホッ



「この家に着いたとたん、気持ちがざわざわしてるんですが…」



「この子は霊感がすごく強いらしいんだぁ。
だから、連れてきたの。
ね、あくびちゃん。」



「うぅ〜ことねちゃんの部屋は、階段を上がって右ですよね。
感じます。感じます。」



そういいながら、あくびは、するすると階段を上がっていった。


その後ろから、ゆき、きよが追いかける。





興味津々だった、まゆみとルカは、怖くなり、下のリビングに残ることにした。