その後、浴槽から上がり、真っ白なタオルに包まれると同じように横抱きにされ、ベッドまで運ばれたことは覚えている。 日頃の哉太からは想像できないような優しさでうつ伏せに寝かされると。 そっと腰をさすってくれた哉太の手のぬくもりに。 ウトウトと、いつの間にか浅い眠りについていた。