ああ、もう!! どうして哉太は、こうも発言がストレートなのだろうか。 振り回されるこっちの身にもなってほしいものだわ。ほんと。 心臓がいくつあっても足りないよ……。 胸の前で腕をクロスさせ、哉太から一歩距離を置いた私に。 悪魔は、それに屈することなく。 蕩けるほどの甘い笑顔で距離を縮め、甘い囁きを落とした。