はじめまして。私、五十嵐音羽

高校2年生の夏。お父様にいわれてこの学院にはいることになった。そして、今は転入手続きのため校長室にいる。


校『お~とぉ~はぁ~♪よくきてくれたな!学校生活を楽しんでくれたまえ♪』



この人は学校の校長であり私のおじいちゃんにあたる。五十嵐勘三郎。そういいながらおじ…じゃなくて校長は私に抱きついてきて頬ずりをしている



音『気持ち悪くて吐き気がしそうなので今すぐ離れてください。』

校『ひ、ひどい(泣)むかしはこんなんじゃなくておじいちゃんっていって甘えてきたのに』

音『いつの話をしているんですか?脳みそ腐りました?』