そんなこと思いながら支度していると...


『あっれー?舞架。今日ははえーんだな』

「う、うん!まぁね♪」


と、照れながら答えた。


ーーーーーチュッ

照れたのがダメだったのか、いきなりのキス。

「...///」


すぐ顔が赤くなってしまう私...

『(その顔、他の奴らには見せんなよ?)』


ボソッと囁く彼はニヤッとしていたー…