《...え!?相沢さんのことですよ?》


...こっちこそ、え!?って言いたいわよ。
私、マドンナなんていうキャラじゃないでしょ!


「あ、そ、そーなの。
 あと、告白のことは...ごめんなさい!
 宇坂くんの気持ちには答えられない。ごめんね?」

といい、屋上を出た。