キライのちスキ・・《短編》

<えみ>

店長にからかわれて、お店を出た私たちは無言……






何か話してよ‥。







「なぁ‥‥」




ビクッ!





ビックリした……




「な、なに?」




「公園寄らねぇ?」




「公園?」

裕太は公園を指差し私に聞いてきた。




「少し話さねぇか?」





裕太?どうしたの?




期待しちゃうじゃん……





「………うん。」




そう言って、公園に足を向けた。