彼にね、世話を焼くのが
楽しい今日この頃です。

なんていうか、
構うのが楽しくて楽しくて、
すごく心が浮きだつんだ。


彼と目を合わせられるか。

というか、目を合わせてから
反応があるかということです。

スタート!

....。

うわ、恥ずかし。

目が合うまではなんとか耐えられる
のだけれど、目が合った瞬間、
恥ずかしさが込み上げてくるから
まともに見れないや。

..いや、なんて言うか。

すごく可愛い表情してるから
鼻血出そうで耐えられない
というような気持ちにさせられるのだ

不思議そうに首を捻る仕草や
見つめ返す視線がやけに潤んでるから
思わず、名前を呼びそうになる。

その先にある視線だと分かってても
嬉しく思ってしまうんだよ。
....あぁ、やっぱり重症だな。

君に好きな子がいるくらいで
凹まないよ、君が笑ってくれれば
まぁ、それでもいいのさ。


だけど、僕自身に向けられた笑顔なら
あぁ、嬉しくて泣きそうだ。
目に涙が溜まってくよ。


八方美人の君に嫉妬し過ぎて
体調が悪くなっちゃうだとか
ホント、あり得ないね。馬鹿みたいだ

それなのに翌日、
君に笑いかけられたなら
一瞬で元気になるとか...
本当に惚れ込んじゃってるな.....
やっぱ、君には叶わないや。