ツンデレお姫様と俺様王子様



い「はい、そんな気がします…
あっ、それで私はどこのクラスですか?」

部屋番号も聞かなあかんわぁ、

理事長「あなたは2-Sね。何でって顔してるはね。それはあなたが松宮財閥の令嬢だからよ。寮の部屋は6階に行けばいいわ
ドアが1つだけあるから」


あんな、うちは世界1の財閥やねんて
んで、そこの令嬢
いわゆる、世間的にはお嬢様
やけど、中身これやからなぁ
一般庶民やねんなぁ〜


設「ーい、おーい、松宮さん、初めまして
俺はお前の担任の設楽や。よろしく」


熱血教師みたい

い「はいっ、よろしくお願いします」


設「じゃ、行きましょうか
それじゃあ、理事長先生さようなら」



それにしてもここの校舎って何処も涼しいわぁ、どんだけ冷房きいてんねん

外は熱中やのに…



スタスタスタスタ