「え、うそ・・・草太?!草太なの?!」 「百合!!」 2人は抱き合った。 「馬鹿!草太のバカ!!なんでおいていっちゃうの?!」 「ごめん、ごめん百合もう放さない!!」 お客さんの拍手がいっそう強くなったのがわかった。