「百合!!」 その声は、後ろから聞こえてきた。 「・・・草太!」 「じゃあ行こうか。バス乗り場はこっちだよ。」 バスに乗り、草太がスマホをいじりながら言った。 「・・うーん。」 「草太、どうしたの。」 「都外のほうは大雨らしいんだ。」 「大雨?でも、こっちはすっごく晴れてるのにね。でも、夕方までには帰るから大丈夫よ。」 その後二人は海岸沿いのカフェに入り昼食を食べた。 「そろそろ海にいこうか。」 「うん!!」